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9月、10月
植村くんは、最近何見ても「意外」じゃなくてつまんないそうだ。映画もなんかなー、「マトリックス・リローデッド」も別にー、だそうで。邦画、洋画を問わずいろいろ見ている男だからなぁ。オマケに黒澤明みたいな骨太な作品を好むから。「じゃ、何も意外で面白いのは無いの?と聞くと「仮面ライダー555」が凄くツボに入るんです」って。全部録画したら貸してくれるそうだ。ありがとう。
娘が仮面ライダー555を見ている。別のテレビで俺が「ハイスクールミステリー学園七不思議」のビデオをを見始めると「ななふしぎ見るーっ」と言って娘が飛んで来た。おー、つのただじろうが石森章太郎に勝っ・・・ガシャーン、ニャゴー、きゃあああああっ。 ちなみに娘は「鬼太郎」から「妖怪人間ベム」まで、「妖怪百物語」から「ホーンティング」まで、お化け大好きだ。でも寝るとき灯かりを消すと泣く。
不二家のレストランで娘の誕生日を祝った。娘が好きなので植ちゃんも参加。店員がケーキとタキシードを着たペコちゃんを持ってきた。ボタンを押すとハッピーバースデイを踊りながら歌ってくれた。すごく動きが滑らか。何度もボタンを押す。俺の誕生日の時もやって欲しい。 |
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6月から9月
アシやっていると、原哲夫師匠と編集と業者らしい人たちが何かの打ち合わせをしている。ファンタジーらしき単語が時々耳に入る。漫画ではないのかな。原先生の声が聞こえた。「だからメロンパンナちゃんみたいに・・・」何の打ち合わせかさっぱりわからん。
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5月27日 映画撮影
黒澤が自主映画「ネオバットマン」の続編「FOMOハンター・ザビエル」の撮影を始めた。悪役で出してもらうので、上野公園で鳩を追いかけまわし、服を引き裂き、絶叫してブルブル震えたりした。もちろん通行人は引いていた。もー知らん。 見学にきた植村も出演できて喜んでいた。 途中で白粉と口に紅を塗られたが、鏡が無いので自分がどんなだかわからない。自分のあまりの格好良さにうろたえないように、完成まで見ないでおこう。 |
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5月の仕事中に
キリンのベロは大変長く、自分の耳くそをほじる・・・という知識をラジオで入れてそのイメージが頭から離れない。一度見なくてはならない。
ラジオで「オズ」という漫画のドラマをやっていた。「サージャント」というキャラが女博士(おぼこ)にくさいセリフを言っていた。「夢を見たい・・・っていうのが自分の夢ですかねぇ」 「こういうセリフをかけないと売れないな、サトケン」 「痛切にそれは感じますね。」
ラジオで「御柱祭」などの祭で人死にが出ることについて、あるタレントが 「あれは神様への捧げ物だから、いいんです」と発言した。 ・・・ラジオもたまには良いことを言うな。 |
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5月18〜20日 プチ断食
「スパスパ人間学」を見て「プチ断食」を実践。1日3回食事の代わりに特製の野菜ジュースを飲む。一人ではつらいのでアシのサトケンにも勧める。仕事中の唯一の楽しみを奪われ辛そうだが、彼も脂肪肝。本人のためだ・・・と思い込むことに成功。 1日目、猛烈に空腹。食いたくて堪らん。 2日目、空腹感が消えた。代わりに弱った感じ。ヨガの行者とかは「空腹の時は頭が冴えると言うけど、嘘ですね」と、サトケン。 3日目、これが終わったら何か食える・・・としか考えられない。 3日間で胃が縮んだようで、以来ドカ食いはしてない。 |
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5月7日 帰ってきたウルトラマン
娘のために「帰ってきたウルトラマン」を借りる。「怪獣使いと少年」が見たかったので8巻(31話〜34話)を借りたが、他の3本も思い出した。 伊吹隊長が、あどけない少年の喉を撃ち抜く。少年は喉からだらだら血を流して息絶え、ひっくり返すと顔が宇宙人になっている「天使と悪魔の間に」(プルーマ) 何年も前にトンネル工事で生き埋めになった人たちが、当時のままの姿で死んでいる「落日の決闘」(キングマイマイ) 善良な宇宙人をいじめ殺した町の人が報復を受ける「怪獣使いと少年」(ムルチ)・・・伊吹隊長が托鉢僧姿で登場する謎のシーンあり。 自分が作った怪獣に恐ろしい殺され方をする「許されざるいのち」(レオゴン) 全部ちょっとしたトラウマになっているが「落日の・・・」がコミカルタッチだったのは、あれーっ?だ。あとで聞いたら、この4本は、マニアがその放送月から「11月の傑作選」と呼ぶ新マンのピークだったそうで。へえーっ。ちなみに「許されざるいのち」は熱帯魚の水槽だらけの成富くんの家で見たので一際怖かったなぁ。 娘はなにも構わずウルトラマンが出ると大喜び。トラウマを植え付けるには早かったのか。 |
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5月5日 子供の日
女房が朝からイベントでいない。子守りに、芸も無く公園に行く。広い敷地が車で埋め尽くされ、芋を洗うような状態。ゴールデンウィークのせいか。 砂場に放すと、娘はあちこちで他人のスコップを奪ったり、山を崩したりして、「怒られたー」と言って戻ってくる。 知らん振りしていたが、無責任な保護者としてワイドショーに投稿されそうだ。(子供同士で解決しろ) その辺にいた敬語を使う小学生、男2人と落とし穴を掘った。砂場の底を初めて見た。 |
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5月 進化した
娘の絵が大変な進歩を見せる。半年前までは上図のようであった。 一応何ヶ月かたって「これ何?」と訊いても同じ答えだったので本人にはこの直線の塊がパパやママや鬼太郎に見えていたらしい。 最近、円を描くことを覚えて、あらゆるキャラをミジンコ状に描き出した。手足と髪の毛が同等に頭から生えている。気が向くと両目の脇に円がつく。ほっぺらしい。時間を持て余すと顔中ほっぺを無数につけられる。まさに蛇足だ。 「モンスターズインク」を見ながら描いたウォーターヌース社長には横線が並んだ。足がいっぱいついているから。 絵が変わった後、上図の絵を見せて「何?」と訊いても「赤」とか「黄色」としか答えなかった。 |
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4月25日 ただいまーウルトラマン
娘2歳が風呂場でタオルを頭からかぶり「おっしょしゃんよぉ〜」と言う。「オバケよ〜」とポーズが同じなので、またお化けの一種だろと思い、「きゃーっ、おっしょさんだー」と怖がってやると、「ポテトくだしゃーい」と続ける。 女房に訊くと「お姫様」と言っているそうだ。マクドナルドのポテトを「美味しい、美味しい」と言って食う娘には、姫様は毎日フライドポテトを食っているイメージのようだ。マックの広報に使ってもらえ。 朝、娘がまだ目をつむったまま「ただいまーウルトラマン」と言った。寝言かと思ったが、夕方になって「ただいまウルトラマン見るーっ」を連呼する。??? だいぶ悩んでやっとわかった。そういえば前に見せた。「帰ってきたウルトラマン」の「光怪獣プリズ魔」を。「ウルトラマンよぉー」と娘が言ったので「違う、帰ってきたウルトラマン!」と訂正した、気がする。あんな地味な怪獣なのに気に入ったのか。面白いので、今度はタイトルを訂正しないでおこう。 |
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4月22日 公園デブー
仕事が一段落すると「休みの時くらい娘の面倒をみろ」と言われる。直接口頭では言われないが、目で言われる。 プレッシャーに負けて、娘を小金井公園に連れてゆく。連れまわすのは面倒なので、砂場で放牧。こっちは前のベンチで読書。ずーーーっといるのはうちだけ。お母さん方は激しく入れ替わる。12時ごろ一斉に退けたのは、「みのもんた」を見に帰ったのか。 2歳児ときたら飲まず食わずで5時間砂と戯れたあげく「帰りたくない」と言えるパワー。なにがそんなに面白いのか??? おかげで「ハイペリオン」を読み終わった。傑作だ。ひたすら病気の娘を愛する父(学者)のエピソードに涙。でも放牧。小便がしたくなったので無理やり連れて帰った。 |
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4月後半 改装工事
マンションの改装工事が始まった。すっぽりと緑の天幕に覆われ、ベランダ、壁の防水をやり直している。それはありがたいが、ただシンナー臭がすごい。 時を同じくして娘にジンマシン(?)が出始めた。腕や腰、腹、顔とあらゆるところに出ては消える。かなり痒いらしい。掻き毟るので「我慢しろ」というと、手足をばたばたさせて、椅子に尻を擦りつけたりしている。 これがシックハウスというヤツかな。 ただ一つ良いことは、「オシッコ出たー・・・いててて」と報告しだしたこと。これまでズボンをびしょびしょにしても、「してない!」と言い張っていたのに。掻き毟った傷に小便がしみるらしい。 改装が終わる前にオムツ離れしてくれないかな。 |
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4月 ブラは頭に乗せて「タイムボカン」
いつものごとく娘と風呂に入る。バブみたいな発泡性入浴剤がまだシュワシュワいってる。一応、お約束ごとを教えてやろうと思い 「尻に挟むとオナラみたいで面白いぞ」と娘の尻に挟もうとしたら、「ヘンなことをされようとしている!」と気が付いたらしく、大暴れして抵抗。 「ママーッ、たしけてーっ」 「どうしたの?」 「・・・なんでもない」 それからしばらく入浴剤には怯えて近づかなかったが、慣れたのか、手に取ってかじるようになった。はじけるキャンディーじゃない。やっぱり尻に挟むのだと教えとくんだった。 |
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4月 繰り返そう
娘がテレビに見入ってちっとも飯を食わない。 「もうたべないの?」 「もうたべない」 「じゃあ、いらない?」 「いらない」 では、とお代わりに娘のご飯を食べると、 「ひいいいいいん、たっちゃんのぉ、たまごごはん、たべたぁあああ」 ああ・・言葉を繰り返しただけだったのか。期せずして誘導尋問にはよくなる。 女房 「たっちゃん、ボタンどこやったの?」 娘 「どこやったの?」 「オウムかっ」 「おうむか」 「ああーっ」 「ああーっ」 テレビを見ながらも、ずっとぶつぶつセリフを繰り返している。こうやって憶えるのか。 |
スヌーピーは言えるようになりました。 |
3月 駄犬危機一髪
相変わらず娘の夜泣き、と言うより朝泣きで起こされる。 「ひいいいいーん」と号泣。 「どーしたのお〜?」と朦朧としたまま訊くと 「パパがぁー、ひっくへっく、めーしたー。」 めーしてねーよ。今からしてやる。こっちは朝方寝たのに。 やっと寝かしつけてこちらも寝入ったら、突然ガバッと起きて俺の手をつかんで引っ張る。 「パパー、パパーっ、スヌーピーが大変、大変ーっ。早くーっ」 居間に連れて行かれると、しきりに部屋を見回し「あれー?あれーっ?」っと不思議がっている。夢と現実の区別がつくのはいつだ。 |
遠景も手近に見える構図。 さながら「ペンギン村で大虐殺」。 銃を持つ手とか難しい細部はいいかげん。
何気に石像が、遠くの雲から伸びた手が女の子の首を絞めていた。すごいイメージ。 絞められた女の子は必ず目をむいて、舌を出している。本当に絞めたことがあるみたいだ。 |
3月20日 あなたの生き様を想うと元気が出る
仕事明け、徹夜でへろへろのまま「ヘンリー・ダーガー展」に行ってきました。以下、柳下毅一郎氏のTVブロスでの紹介文。 「シカゴの病院で雑役婦として働いていたダーガーは誰にとっても「無害な老人」だった。ほとんど誰とも口をきかず、もちろん友人など一人も居なかった。だから死後、その部屋を見た人たちは大いに驚くことになる。部屋からは15巻15000ページからなる長大な小説(異世界での戦争年代記であり一説では世界最長のファンタジー小説)と、長さ3メートルの絵巻物数十枚を綴じた3冊の画集が発見されたのだ。 小説もだが、それ以上に注目されたのが絵である。そこに描かれていたのは花畑で戯れる裸の少女たちと、彼女らを襲い残虐な拷問にかける悪鬼のような兵士たちの姿だった。少女たちの股間にはペニスが生えていた。(たぶんダーガーは女性器を見たことがなかったのだろう)彼女たちは首を吊られ、手足を切断され、腹を裂かれはらわたを引きずり出される。これが妙に牧歌的な風景の中で繰りひろげられているのが逆に恐怖感を煽り立てる。「無害な老人」の中に隠れていた闇の深さに誰もが息を飲んだ。(中略)その手際の鮮やかさと幼稚さを突き抜けたような奇想ととてつもない執念によってダーガーは商業芸術家には絶対にたどりつけない境地に屹立するのだ。」 19歳から書き始め81歳で死ぬ直前まで書いていたらしい。誰にも見せずに。勤勉に。まさに偉大な引きこもりだ。なにがスゴイって、それだけ描きながら絵に上達した気配がないのがすごい。スピードアップはしたのだろうか。 http://henrydarger.tripod.com/art.htm http://henrydarger.tripod.com/moreart.html ちょっと見、巧く見えるが、近づくと下手。でも迫力がある。病的な感じは意外としない。作品を楽しんで書いていたのだろう。 時々作品中に作者も顔を見せるようだ。 ダーガー 「お怪我はありませんか」 女の子 「あなたは、ヘンリー・ダーガー!」 ダーガー 「私をご存知ですか」 女の子 「ええ、世界一のスパイ、私たちの憧れのヒーローですわ」 自分だけのための作品なので好き放題だ。シカゴ郊外の墓には「子供たちを守りつづけた芸術家」と刻まれているそうだ。ある意味健全。生けるウォルター・ミッティー。 誰に「惨めな人生だった」と言えよう。ギリアム、映画化しろ。 |
娘はハンカチを持って指をしゃぶらないと寝ることが出来ない。 ハンカチがないとパニックを起こして 「ハカチン、ハカチン!」と叫びながらそこら中をひっくり返す。 なぜ毎日教えているのに「ハンカチ」が言えん? |
3月 バグ
娘、2歳は妖怪人間ベムに夢中、ただし一人では見れない。ベロのことを「ベム」と憶えている。 時々街中などで「しめじーっ」と叫ぶ。後に何のことだか判明した。女学生のカバンにぶら下がった「スヌーピー」を指差し「しめじー」と言ったから。うううーん。 「スターシップ・トルーパーって言ってごらん。」 「スタッパートウッパ」(ちょっと苦しそう) 「デビット・ハッセルホフ」 「ハッへレ」(言えず) ゲーム(キングスフィールド)で骸骨が襲ってくると、「おとーしゃん、ガイツコツよ!危ないよ!」 ツが多い。 先日娘が「カンキンクンどこー?」と訊いてきた 「?・・・ああ、『キングコング』のビデオならあそこ。」 喜んで持って行く。 よくわかったなぁ、俺。 |
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3月16日 情ない女になってしまいそうな時にはサンバ
情報番組「特報リサーチ」でニューヨークがいかに犯罪に立ち向かったかをやっていた。まず地下鉄が落書きを消した。そして軽犯罪を追放した。すると重犯罪も減った。ジリアーニ市長がこれを市でやった。 「つまり小さな犯罪を取り締まることで、大きな犯罪が起こりにくい環境を・・・」と森本レオが言っていた。森本レオなのに言っていた。 その月、アシに来たサトケンが「テレビ局というのはセクハラが日常茶飯事だそうですよ。NHKなんか特にスゴイらしいです」と言っていた。 しまった、俺もテレビ業界に入るのだったなぁ。そしたら水沢アキの巨乳を・・・ |
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2月 だれのマネだ?娘、2歳はまだ会話の受け答えが不完全だ。なんとか見送るときの「いってあっしゃーい」は憶えたが、「お帰りなさい」はまだで、帰ると「いってあっしゃーい」もしくは「ただまー」と出迎えられる。 なにか欲しい時には先日まで「はいどーぞ」と言っていた。物を渡してもらえる時に聞く言葉だ。欲しいものがもらえない時は「はい、どーじょ」と何度も叫びながら号泣している。シュールだ。 「あれ取ってー」と言いなさい、と教えたのに、なぜか「あの、あの、あの、あの、しゅんましぇーん・・・」と言うようになった。オドオドしてんのかっ。 |
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2月 妖魔退散娘、2歳はしばしばお化けに脅かされている。暗い部屋に入ると「まっくでー、まっくでー」と叫んでパニックを起こす。暗い場所には「まっくらくらくれ」という物がいるらしい。「トトロ」の「真っ黒くろ助」をうまく発音できないだけのような気がするが・・・「くらくれ」は部屋一杯に巨大化して襲ってくるらしい。どーも2歳児は宮崎駿より水木しげる臭が強い。 夜道を歩いていると、暗がりを指差して「お化けがいる」と小声で教えてくれる。 たんすに、反射光の点があるのを見て「魔法だー、あぶないよー」と騒いで、消えるまで用心していた。 下水口を見せて「ここにもお化けがいるぞ」と言うと、格子を見かける度に恐る恐る近づき、時々「いた!」と逃げ出す。先日スティーブン・キングの「イット」を見ていたのでペニーワイズでも見えたか。 前に書いた「カレー」はしばしば現れるようで、時々ドアやタンスの陰で震えている。どうやら我が家に代々伝わる「カレー封印の方術」を使うときがきたようだ。 ・・・うーん、やり方忘れちゃったなぁ。ばぁさんなら知っていたような気がするけど。
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